アイズからのコメント

ていねいで　分かりやすいレビューをくださり、ありがとうございました。アイズ-ブロッカーをご検討下さる皆さまにも参考にしていただる内容で　とても嬉しいです。
・テープ貼りは　おっしゃるように一発勝負でドキドキですが、おっしゃるように細かいことを気にしていただかなくても　全然大丈夫であることに、タープ布を張り終えてから気づかれるかと存じますので、これから装着をされようと思っている方々には　ご安心を提供されるレビューとなり　ありがたいです（笑）
作業時間が約１時間３０分は　さすがです。　装着作業は説明書を読ながらですと、２時間以上はかかるケースが多いのではと思います。

●「タープ布」の挟み込み・・・強くバックドアを閉めると空気圧でタープ布が膨らみ挟み込んで・・・
アイズ-ブロッカー　ご使用上の注意　　https://aizurv2.hamazo.tv/e9170018.html　　の一番最初に【タープ布の挟み込み】について　ご案内しているのですが、読まれない方々も多くて・・・。　「ご案内」がもっと目についていただけるように致してまいります。
この「挟み込み」についての　ご案内を読まれないままに、（勢いよくバックドアを閉めるほど　タープ布が挟み込まれやすい）ことに気づかれるとはスゴイです・・・
スライドドアや窓等を開けた状態にして（空気の逃げ道ができます）バックドアを閉めていただくと、ゆっくり閉める方法よりも　もっとスムーズに閉まりますので、ぜひ　お試しいただけると嬉しく存じます。（よろしくお願いいたします（ｏ＾｡＾ｏ）

●「フック」は細さを感じますが、強度は３００Ｎ（３０ｋｇ・ｆ）ほどあります。現在までの６０００セット余りの中では、フックが壊れたケースはありません。タープ布が押されてショックコードが伸び切った状態になった際には、壊れる部分はフックやショックコードではなく　アンカーのループ紐部分が切れるようにしています。ループ紐部分が切れた場合には、補修部品で簡単に補修可能です　https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/abdetail/467　の　（ボディ側アンカー（2個）セット）。　また補修部品をお求めいただかなくても　市販の釣り糸などを使って補修することもできます。
お使いいただく中で、不具合などが起きた際には　お申し出いただければと存じます。これからもアイズ-ブロッカーを　長くご活用いただけますよう　お願い申し上げます。

ＰＳ．老婆心ながら、装着状態のシワが気になります・・・　タープ布とボディ側ホールドテープとの接合を　何度かやり直していただくことで　シワは無くせます。
装着ブログ　https://aizurv2.hamazo.tv/e9658436.html　　の　　「7. 貼り具合を調整します」を参考にしてみてください。
ボディ側ホールドテープの上端と下端の各１０ｃｍくらいを接合したままにしておき、他の部分の接合を剥がしては接合するを繰り返してみてください。
シワが出ないようにするコツとしては、生地の一部に　たるみが出ないように　タープ布の接合部全体にわたって、　同じような引っ張り加減にすることです。
通常はボディ側ホールドテープの接合調整だけでシワは取れてますが、とれないようでしたら　バックドア側の接合も同様に　接合を　何度かやり直してみてください。
うまく調整できますと、装着ブログ　https://aizurv2.hamazo.tv/e9658436.html　　の　一番最初の画像の張り具合状態に　必ず　できますので、お試しいただけると嬉しいです。