| 対応車種 | 跳ね上げ | 上下高さ調節可能 | マット数 | マットの後方へのスライド | |
|---|---|---|---|---|---|
| GOODY | ハイエース ロング ハイエース ワイド |
○ | 固定 *1 | 3枚 (跳ね上げマット2枚+スペースマット1枚) |
なし |
| GOODY D.U. | ハイエース ロング ハイエース ワイド |
○ | ○ | 3枚 (跳ね上げマット2枚+スペースマット1枚) |
○ |
| GOODY S.L. | ハイエース スーパーロング | ○ | ○ | 2枚 (跳ね上げマット2枚) |
○ |
*1. セカンドシートをリクライニングさせた時にGOODYと高さが同じになるようになっています。
快適なベッドマット
たわまない・揺れない・キシまない
ベッドが就寝時にたわんだり揺れたりキシミ音があったのでは、強度面で不安はなくとも、心理面での不安が 快適さを損ねます。キャンピングカーの上段ベッドに吊り下げ式のタイプがほとんどなくなったのは、こういった理由からです。「GOODY」シリーズのベッドマットは、ベッド展開時に室内幅ピッタリのサイズになるよう造られていますので、前後、左右ともほとんど揺れません。片側マットだけをベッド展開してお使いの際には左右方向に揺れが出る余地がありますが、安静な使用状況では気になるほどではありません。
適度なクッション性
収納性を考慮すれば できるだけ厚さがないように、快適性や見栄えを考え併せれば 厚みのあるほうが・・・。ベッドとしての快適性を必要十分に満たした上で、収納性を考慮した厚さに落ち着きました。ベッドマットは約40ミリの厚さがあります。たわみ強度と重量を考慮して、15ミリ厚の軽量合板(低ホルムアルデヒド合板)に、クッション材としてコシの強い20ミリ厚チップウレタンと手触りを軟らかくする5ミリ厚ロールを重ね、表面をモケット生地(難燃性・グレー色)で包んでいます。裏側も同じモケット生地を包んでいます。柔らか過ぎず硬過ぎず、そして できるだけ厚みと重量を抑えた構成になっています。
タッカー針を使わないオリジナル製法
一般的なベッドマットの製法では、表面生地をミシン縫製して包み、裏側をタッカー針で留めていきますが、弊社オリジナルの製法によるベッドマットは、ミシン縫製していませんので、経年使用によって縫製糸が切れてしまって穴が開くことはありません。また、タッカー針を使っていないので、見た目にも上質感があるだけでなく、経年使用によって浮いてきたタッカー針で、怪我をしたり車内や荷物を傷つける心配もありません。使用する接着材はシックハウス対策がなされたものを使っています。
モケット生地が標準仕様である理由
ベッドとしての快適性と耐久性とこすれ音に配慮しての選択です。防水性や防汚性(人によっては装飾的)には ビニールレザー・合成皮革・ソフトレザーなどが有利ですが、ベッドマットの表面素材としては 通気性の面でこれらの素材よりも、モケット生地のほうが快適です。
よく知られているように、就寝時には コップ1杯以上の汗をかきます。通気性の良さは就寝快適性に直結します。ビニールレザー・合成皮革・ソフトレザーともに通気性を向上させた素材もありますが、モケット生地にはかないません。また、ベッドマット自体の造りは 全周囲が生地素材で覆われている状態になっていますが、レザータイプの生地素材では、マットが車体壁面に押し付けられた状況で少しの揺れでも、こすれ音がキシミ音のように出てしまいます。ベッド状態や収納状態で走行した際に、生地素材同士や生地と車体壁面とのこすれ音が出ないようにする為にもモケット生地を標準仕様としています。
表面素材をビニールレザーによる特注製作も承っております。多くのベッドキットメーカーが、ビニールレザー・合成皮革・ソフトレザーのなかで、安価なビニールレザーを採用しています。弊社がオプション採用しているのもビニールレザーですが、自動車内装材用に生産されている耐久性(引き裂き強度や剥離強度)の高いタイプを使用しています。それでも、例えば爪で表面を強く引っ掻くようなことをした際、表面の薄い膜がはがれてしまう場合があります。犬や猫を車内に入れるからという場合には、合成皮革やソフトレザー(最も高品質、ソファーなどに使われています)をお勧めします。その都度 お見積り致しますが、自動車難燃性をクリアできない場合もあります。また、多少のこすれ音が出てしまうことをご了承ください。
簡単取り付け
「GOODY」シリーズはユーザー様ご自身で装着可能です。車体側に穴開け加工などは必要ありません。ドライバーや12ミリ・10ミリスパナなどの工具類だけで、ボルトオンで装着できます。(できれば充電ドライバーがあると作業が楽です)。作業内容を簡単にご説明しますと、アルミフレーム類を組み立てて、ベッドマット裏にビス固定したものをボルト4本で床に固定し、跳ね上げ収納時の固定ベルトを車体側とベッドマット裏に固定する作業となります。詳しくは取り付け説明書をご参照ください。
取り付け説明書に沿ってスムーズに作業を進めていただければ、1時間ほどの作業です。どのタイプの「GOODY」も 重量は50Kg未満ですので、継続車検時に取り外す必要はございませんが、その必要が生じた場合でも、床への取り付けボルト4本を外すだけで、取り外すことができます。
「この造りであってもお値打ち価格ですね」と言ってもらえるのは、ベッドマットは元よりアルミフレーム等、ほとんどの部品を自社生産・自社加工していることに加え、販売価格をメーカー直販価格で設定しているからですが、メーカー直販できる為には、業社でなくとも、ユーザー様ご自身で取り付けができる製品である必要があります。簡単に取り付けが可能であることは、ユーザー様ご自身で取り付けができることであり、そのことがメーカー直接販売を可能にして、結果「この造りであってもお値打ち価格ですね」と言ってもらえることができています。
