よくある質問

スペースマットの「ブラックポール」について（2023.04.19改編）

ブラックポールは予定販売数に到達いたしましたので、販売を終了いたしました。（2023.04.19）

スペースマットで使用する木製脚は

▼ナチュラル（無塗装）が標準仕様ですが、

今回50台限定で黒く塗装した、
▼ブラックポールを追加料金なし（※）で選択いただけるようになりました。
先着順ですので、お早目にご注文下さい。

※2022年10月20日（木）の価格改定以降に注文いただいた方が対象となります。

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よろしくお願いいたします。

走行中にベッドに寝ても問題ありませんか。

ベッド部分は、乗車装置ではありません。
ベッドに人が寝ている状況での走行は、非常に危険です。
絶対にやめましょう！

軽い追突事故などであっても、痛ましい事故になりかねません。
また、道路交通法（第71条の3）違反でもあります。

▼道路交通法第71条の3
自動車の運転者は、座席ベルトを装着しない者を運転者席以外の乗車装置（当該乗車装置につき座席ベルトを備えなければならないこととされているものに限る。以下この項において同じ。）に乗車させて自動車を運転してはならない。

１００系のラインナップは有りますか？

１６年前、１００系をベースに製作および販売をスタートしたベッドキットですが、現在の受注状況やモデルチェンジ等の観点から、大変申し訳ございませんが販売を終了せていただきました。

ＤＸグレードのバンに装着できますか？

ＤＸグレードのバンにもＯＫです。ベッドマット寸法はＤＸ車専用に製作しております。リヤヒーター無しのお車の場合はヒーターカバー部の凹み無しでお作りします。
なお、標準幅・ロングのDXグレード（9人乗り）については適合確認は行えておりません。

リヤ側のみのベッドとしての機能はＳＧＬ車とまったく同じですが、
２ｎｄシートはフルリクライニングさせることができませんので、ＳＧＬ車のように２ｎｄシートと跳ね上げベッドマットとは繋がりません。スペースマットを２ｎｄシートの前に設置することは可能です。

車両を持ち込んでの取り付はしてもらえますか？

従来であれば、弊社にお車をお持ち込みいただければ、取り付け対応をしておりましたが、コロナウィルスの感染拡大防止の観点から現在休止しております。
申し訳ございません。
弊社としてもお取り付け対応をしたいところではございますが、近隣の皆様にご不安を与えないよう、何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願いいたします。

なお、荷室スペースが純正状態ではなく、各種床張りや、後部スペースに架装がなされている場合で、ベッドキットを取り付けるために必要な作業が発生してしまう際には、別途費用をご請求させていただかざるを得ません。（その際には、取り付け作業前に別途費用のお見積り額をご承諾いただいてからの作業とさせていただきます）
また、後部の架装状況や、お車の登録状況（貨物車以外の登録車など・・・）によっては、ベッドキットの取り付けを承ることが出来ない場合もあります。
取り付けの可否につきましてご不安な場合には、事前にお問い合わせをいただけますようお願い申し上げます。

ベッドの耐荷重を教えて下さい

ベッド部全体での全面均等静荷重は２００ｋｇですが、延長フレーム前端部分の垂直方向耐荷重は１本あたり４０ｋｇです。スペースマットの上に乗り込む際は、なるべくフレーム先端だけに荷重がかからないように、１本のフレームだけに荷重が集中しないようにしていただく必要があります。

２ｎｄシート用３点式シートベルトと干渉しませんか？

干渉いたしません。３点式シートベルトが標準装着されている４型以降のハイエースにも問題なく装着可能です。

ハイエースオプションのAC１００Vコンセントと干渉しませんか？

ベッド展開時には、コンセントはベッドマットの下側に位置しますので問題なく使用できます。なお、コンセントにプラグが差し込まれた状態ですと、ベッド設置高さによっては収納・展開時に干渉しますので、収納・展開時にはコンセントからプラグを抜いていただく必要があります。

ベッドキットをつけたまま車検は通りますか？

弊社ベッドキットはボルト４ヶ所を外して頂けれは簡単に取り外せますので、外して望んで頂いた方が確実です。

車検では車両重量がどの程度増加したかがポイントとなります。

●自動車部品を装着した場合、以下の重量増減は車検の際に車検証記載変更の必要はありません。
・小型車（標準幅ロングボディ車などの４ナンバー車）の場合：５０ｋｇ未満
・普通車（ワイド幅ロングボディ車などの１ナンバー車）の場合：１００ｋｇ未満

弊社ベッドキットの重量は
「GOODY DU」・「GOODY DU SL」は約４５ｋｇ
「GOODY DU WIDE」は約５０ｋｇ

となりますので、理論上は「GOODY DU」を装着したまま車検に臨んで頂けますが、
車両そのものの重量公差（±50kgといわれております。）や「GOODY DU」以外にも床張り施工や他の装備を取り付けられていて、それらの全追加装備重量が上記重量を超えていると、記載変更（積載重量の減トン、車両重量の変更）の必要があります。

継続車検時には車体重量は通常計りませんが、他の装備などと合わせて、上記重量を超えているようであれば外されたほうがベターですし、ディーラー様など、業者様での継続車検では、取り外した状態を求められる場合もあります。

なお、車検の際には「荷物の保護バー」が２ｎｄシートの後ろ側や運転席の後ろ側に設置できる必要がありますが、
「GOODY DU」装着状態のままでも、「荷物の保護バー」は設置可能です。

床張り加工がされている場合でも装着できますか？

床張り板の上から荷物フック取り付け穴に、「GOODY」の床プレートをボルトで固定するかたちになり、セットの中には取り付けに充分な長さのボルトが付属されています。床張り板で荷物フック取り付け穴が塞がっている場合は、床張り板に穴を開ける必要があります。

車外からリアタイヤハウス前後の床下を見上げていただくと取り付け穴位置がわかりますので、車外床下から上に向かってドリル等で貫通穴を開けていただき、次に床上側から１０～１２ミリ穴を開けていただく必要があります。
荷物フック取り付け穴がボルトで塞がっている場合は床張りを一度外してそのボルトを取り除いていただくか、外せないような床張りが施工されている場合には「GOODY」の床プレートを鉄板ビスで、床張りを貫通させて鉄板床まで固定していただく必要があります。

取付けがご心配な場合は事前にお問合せ下さい。