2015/07/31

マルチシェード、ウィンドーバグネット、フロアシート、ポイボックスが紹介されました。

アイズでは開発車両としてⅣ型のバンS-GL標準ボディを所有し、ユーザー目線で新たなアイテムの構想を練っている。そこで必要性を感じたのがフロントシート用のドリンクホルダーと大きなごみ箱。汎用品だと走行中に安定せず、倒れて中身が飛び出したり、内容量が小さいのですぐに満杯になる。こうした不満を解消させながら、運転席/助手席双方から手が届きやすい位置に、簡単に設置できるものを試行錯誤しながら開発。それがコンソールボックスとダッシュボードの隙間にフィットするポイボックスだ。内容量は形状を工夫して１０ℓを確保。コンビニ弁当２つとサラダ容器１つ、５００mlのペットボトル３本が楽に入り、５００mlボトルだけなら９本入る。加えて女性スタッフの「中身が見えるのはダメ」という要望も取り入れ、スライド式のフタを装着。見た目と昨日を両立させた理想のごみ箱が完成した。