投稿日:2023/09/23
自動開閉できるパーツを検討していましたが、高い割にトラブルの報告が多かったので迷っていたところ、この商品を発見しました。開閉途中で止めれれば良かったので理想通りでした。取り付けは数回失敗しました。レビューで見かけた通り、とまらない、ズレるということがおきてハズレかと思いましたが、バンドのネジをなめそうなぐらい締めるとずれなくなりうまく取り付けできました。使用感はすごくいいです。失敗原因は、固定にダンパー本体の溝を利用しフック状のパーツを取り付けるのですが、傷防止なのか溝を含めた周囲に巻くテープの強度が強く溝の半分ぐらいしかフックが引っかからず、それに負けないぐらい強くバンドを締め込まないといけなかったことです。溝を十分に作るように注意書きもありましたが取り付けてみて初めてどのくらいの深さが必要かわかりました。取り付けはうまく行きましたが、取り付け角度がズレていたのでやり直そうとバンドを緩めようとしましたが強く締めすぎてネジの取り付け部分が変形して緩まなくなったのでそのままです。購入して取説を見ればわかると思いますが、溝は出来るだけ深く作りましょう。
アイズからのコメント
ご投稿くださり、ありがとうございます。
御指摘いただいたとおりでして、「アイズ-ストッパーは、溝の部分に爪の部分が はまっていることで しっかりと固定ができます」
(装着ブログhttps://aizurv2.hamazo.tv/e9727167.html
の「7.本体固定用クランプの本固定」 を参照ください)
溝の部分から、爪部が出てしまうと アイズ-ストッパーの本体がズレ動いてしまって、爪部の曲がり具合が変形してしまうことになりかねません。
爪部が変形してしまうと 引っ掛かりが甘くなって固定が不十分となり、本体がズレ動いてしまうことで もっと爪部が変形してしまう・・・そんな 悪循環になってしまいます。
「溝は出来るだけ深く作りましょう」 と、おっしゃってくださっているように、爪部が溝にしっかりと引っかかっていることが とても重要です。
アイズ-ストッパーを ご使用いただく中で、爪部が溝から出てしまうことのないように、装着から1か月ほどしましたら、まずは 増し締めをしていただくことをお勧めします。
また、「本体がズレ動いていないか」(装着ブログhttps://aizurv2.hamazo.tv/e9727167.html
の 7- ②固定具合を 必ずご確認ください !!を 参照ください) を
時々 確認していただくのがよろしいかと存じます。
夏の酷暑下ではガスダンパーの反力がとても強くなります(逆に寒冷時には反力が弱くなってドアが全開しなくなったりします・・・)。
「それまでは問題無くドアを半開位置に固定出来ていたのに、夏の暑い日に 固定が出来なくなって 爪部分が変形してしまった・・・」 といったお申し出をいただくことがあります。
そんな場合には、「強力タイプのクランプ」で、装着し直していただくことで、シッカリと固定することができます。
https://aizurv2.hamazo.tv/e9706824.html
元々はハイエース用に用意したものですが、使われているボルトを変えることで、キャラバンにも使っていただく方法がありますので(スペース的にギリギリですが・・・)、もしもの際には ご相談ください。
ただ、爪部分の変形具合が大きくなってしまっていると「強力タイプのクランプ」でも不十分な固定具合になりかねませんので ご注意ください。
また、爪部分が大きく変形してしまった場合には、元の形状に戻す修正も承っています。
アイズ-ストッパーを ご活用いただけると嬉しいです (o^。^o)
PS.以前に、バックドアの電動開閉ユニットを装着してみましたが、確かに誤作動(挟み込み防止機能が働いてしまう)が少なくありませんでした。
アイズ-ブロッカーを装着してみると、さらに誤作動が起こりやすい状況になってしまいました・・・
https://www.youtube.com/watch?v=6T-6onc4GSw