アイズからのコメント

お使いの画像やコメントをいただき ありがとうございました。
お盆休みの ご使用に間に合えて良かったです。

吸盤が ドライブレコーダーの真上に来てしまう件につきまして、
対応策をご案内申し上げます。
トヨタ純正の　ドラレコを装着されている方々の場合は、
https://toyota.jp/dop/navioption/drive_recorder/camera_drive_recorder/
マルチシェードをドラレコの上から被せるように装着する方法が
よろしいかと存じます。
吸盤の位置が　ドラレコ本体と干渉する場合には、
マジックテープのオスを ドライブレコーダーの上に貼っていただき、
マルチシェード側にも、対応する位置にマジックテープのメスを
貼って、マジックテープの接合を　吸盤の代わりにしていただくのが、
ドライブレコーダー用に　切り込みを入れる方法などに比べると
簡便ですし、装着もしやすいかと存じます。
お試しください。
http://aizurv.hamazo.tv/e7318725.html

マルチシェード側のマジックテープは、
吸盤の吸着面に貼るのもOKです。
（弊社が用意しているマジックテープの場合です。
市販の粘着剤付きマジックテープは、そのほとんどが
吸盤の材料である　軟質塩ビに対応していないので
吸盤の吸着面に貼ることができません）


粘着剤付きの　マジックテープは、他にも　いろいろ使えます。
http://aizurv.hamazo.tv/search.php?csrf=1711560817223612683c5bb6d5e696a91ffea01c&search=%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97

粘着剤付きの　マジックテープは、弊社サポート商品のページでご用意があります。　
https://www.aizu-rv.co.jp/aizufr/mssupport#2848

粘着剤付きの　マジックテープは、
１００均ショップやホームセンターにも販売されておりますが、それらは
住宅室内での使用を前提としていて、紫外線対応、耐熱性の粘着剤ではない場合がほとんどです。
紫外線非対応の粘着剤を自動車の車内などに使うと、厄介なことになります。
数か月くらいで　粘着剤がバリバリな状態になってしまい、はがれてしまいます。
はがれてしまっても、粘着剤はバリバリな状態で残ってしまい、それを取り除くのは簡単ではありません。
（石油系溶剤やパーツクリーナーなどを使って　時間をかけて除去作業をする必要があります）
梱包用の布テープを屋外の物に貼ると、１週間ほどではがれてしまい、
同様な事態になった経験がおありの方々も多いと思います。
弊社で用意しているマジックテープは、
紫外線対応、耐熱性の粘着剤になっています。
弊社のウィンドーバグネット専用に作ってもらっているもので、一般には市販されていません。
できれば、弊社サポート商品のマジックテープをお勧めいたしますが、
市販品を使ってみてバリバリな状態で残ってしまっても、
「その上から新しいマジックテープを接着剤を使って重ね貼りしちゃえー」
って具合の　お考えもアリかなぁー　とも思います・・・　（o＾｡＾o）

なお、
ドライブレコーダーの中には
「駐車時にも録画ができるタイプ」があります。
駐車時は１時間ほどしか録画できない仕様が多いですが、
ポータブル電源などを利用して、
駐車時でも長時間の録画が出来るように改造されている方々も
いらっしゃいます。
マルチシェードをドライブレコーダーに被せる方式で装着をした状態で、
駐車時に長時間録画をいたしますと、
炎天下の場合では、
ドライブレコーダー自体が　高温になりすぎて
壊れる可能性があります。最悪の場合、火災の危険性もあります。

　
炎天下では、
マルチシェードを　ドライブレコーダーに被さった状態で
長時間にわたって　録画をしないようにしてください。
よろしくお願いいたします。